近いうちに筆者運営しているサイトに「スマホで現在地の経緯度や標高」測れる機能を追加したいと考えている。
本日の技術調査で「html5のGeolocation機能で現在地の経度情報を取得」をここでメモする。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8" />
<title>Geolocation Sample</title>
</head>
<body>
<script type="text/javascript">
if (navigator.geolocation) {
// 現在の位置情報取得を実施
navigator.geolocation.getCurrentPosition(
// 位置情報取得成功時
function (pos) {
var location ="<li>"+"緯度:" + pos.coords.latitude + "</li>";
location += "<li>"+"経度:" + pos.coords.longitude + "</li>";
document.getElementById("location").innerHTML = location;
},
// 位置情報取得失敗時
function (pos) {
var location ="<li>位置情報が取得できませんでした。</li>";
document.getElementById("location").innerHTML = location;
});
} else {
window.alert("本ブラウザではGeolocationが使えません");
}
</script>
<ul id="location">
</ul>
</body>
</html>
上記のコードで現地の経緯度を取得してから、国土地理院が提供しているAPIで標高を取得し、表示する。
https://maps.gsi.go.jp/development/api.html
以上、メモする。
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zanmai @2016年03月31日
» ①②③④の順で設定できるはず。…