アリババグループのタオバオ(taobao)というECサイトを、日本の方も知っていると思う。楽天の6倍と誇りを持ち、中国国内C2Cサービスにおいて圧倒的なシェアをおさえております。Alexa.comのアクセス統計によると、ナンバー14の世界ランキングされている。
一方、「淘宝商城」というWEBサイトもお聞いたかもしれない。これもアリババグループのECサイトです。ただいま中国B2Cの半分のシェアを占めている。つい最近、「淘宝商城」を「天猫」に変わりました。ただ2年間で、世界PVランキング61位に占めている。
まとめ:
タオバオも、天猫もアリババグループの子会社です。
タオバオの得意領域はC2C事業です。誰でもタオバオで店舗をつくれる。あくまでは個人対個人モデルです。
中国人の中では、注文した商品は偽物の可能性が高いを知っているままで買い物している(特に安いもの)。
逆に言えば、激安な価格で本物を買えることは、世の中であまりないですようね。
天猫(読み方:テンモウ、ピンイン:tian mao)の経営事業はB2Cです。会社・法人しか出店できません。
天猫に出店したのはほぼ企業・法人のため、信用はタオバオより高くなる一方、価格も高くなる。
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