JAVAで文字列の使い方のまとめです。
1、文字列の長さを得る(length)
String str="abcdef";
int len = str.length();
2、等しいかを調べる(equals, equalsIgnoreCase)
String a="aAbB";
String b = "AABB";
a.equals(b); //結果:false
a.equalsIgnoreCase(b); //結果:true
ここで、演算子== が注意してほしい。文字列を比較するとき、==演算子がありません。StrA==StrBは、StrAとStrBが同じオブジェクトかどうかを調べるとのことだけです。StrA、StrBの文字列の値は同じく"ABCD"ですが、演算の結果はfalseです。
3、文字列の大小を比較する(ompareTo, compareToIgnoreCase)
strA.compareTo(strB);//結果:整数のa-bと同じロジックをご理解してください。
4、n番目の文字を得る(charAt)
※charAt(n) は、0を基点として n番目の文字を返します。
5、指定文字が出現する場所を得る(indexOf)
※str.indexOf(ch) は、文字列の中で文字 ch が最初に出現する位置を、0を基点とする文字数で返します。見つからない時は -1 を返します。
6、文字列を分割する(split)
※split(reg) は、正規表現 reg で文字列を分割し、その配列を返します。
String[] strs = "2013/09/18".split("/");//配列{2013,09,18}を返す
以上、Javaで文字列Stringの演算です。
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生活三昧@zanmai.net
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zanmai @2016年03月31日
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