最近struts2であるスマホ版のサイト開発をやっている。先ほどJSPページで<s:date>タグを使った、ここでメモする。
サンプル1:
<s:date id="dateId" name="yourBirthday" format="yyyy/MM/dd" nice="true" />
サンプル1での各パラメータの説明:
id⇒タグのIDです。推奨しない。代わりにvarを使いましょう。
name⇒フォーマットされる日付の値。
format⇒DateまたはDateTimeフォーマットパターン。
nice⇒親切に日付を表示するかを指定。
サンプル2:リソースファイルで定義されているの場合
format.date_ymdhhmm={0,date,yyyy/MM/dd hh:mm}
format.money={0,number,#,##0}
⇒JSP側での使い方:
<s:text name="format.money">
<s:param name="value" value="salesPrice"/>
</s:text>円
<s:text name="format.date_ymdhhmm">
<s:param name="value" value="salesDate"/>
</s:text>
そうすると、画面の表示は「例」:1,980円
2012/12/21 13:38
以上のサンプルを見てみると、サンプル1はただdateのフォーマットです。サンプル2は日付だけだわなく、値もフォーマットできる。
以上、メモする。
♪ 当記事がお役に立ちましたらシェアして頂ければ嬉しいです。
★ 当記事を閲覧の方は下記の【関連記事】も閲覧していました。
zanmai @2016年03月31日
» ①②③④の順で設定できるはず。…